化粧水買ってみたんだけど使い方がわからない…そんな困っているメンズの為に化粧水の正しいつけ方を説明していきます。化粧水は順番でいうと顔を洗ってキレイにした後行います。
ちなみに自分は今これを使っています。
スキンケアの簡単な流れ
洗顔→保湿→保湿のキープ→日焼け止め
①手に取る
化粧水を手に取ります。
商品の適正量が基本となりますが目安はだいたい500円玉ぐらい。出してみると結構な量に感じるかもしれませんが、少ないとしっかりと保湿することができません。
男性の皮膚は女性に比べて水分が蒸発しやすいので大胆に使っていきましょう。
とろみがかっているタイプやスプレータイプなら大丈夫ですが、水のようにサラサラしているタイプの化粧水だと500円玉くらいの量を一気に出すと顔につけるときにこぼれてしまいます。
2、3回に分けてこぼすのを防ぎましょう。
②保湿していく
顔全体に化粧水をつけていきましょう。
肌の天敵は何といっても摩擦です。強く擦るのではなく優しく押し当てて上にあげる感じで保湿していきます。
目元や鼻の下など面積が少ない場所は力を入れず中指と薬指で優しく化粧水を伸ばします。
首元にも年齢というのは表れるそうです。
最後に手に残った化粧水を首にも塗っておしまい。
昔よく「パチンパチン」と顔をたたきながら化粧水をする人を見た気がします(幼少期の記憶)
強く叩くのは刺激を与えてしまうので、もしする場合は軽く優しく行いましょう。
なんで化粧水を塗るの?
以上が手順となりますが、メリットを知っていないと何のために化粧水を塗っているのかわからなくなりますよね。ここからは化粧水の効果を説明していきます。
- 洗顔後は水分が足りなくなる。化粧水でうるおいを補充。
- 美容液、乳液の吸収を手伝ってくれる。
- キメを整える効果がある。
このような効果が化粧水にはあります。
30代メンズの方々知っていましたか?自分は化粧水って化粧を塗っていく前にする儀式みたいなものとフワフワな認識でした。(笑)
どれも大切なメリットですが、美容液と乳液の効き目を良くしてくれるのは大きいですね!
まとめ
- 化粧水は500円玉くらい出しふんだんに使う。(水っぽい物は分けて出す)
- 擦るのではなく優しく押し上げるように顔にあてていく。
- 化粧水にはうるおい効果、キメの調節。美容液と乳液の効果を引き出す効力がある。
「朝は忙しい!!」
「化粧水での保湿がめんどくさい」
という方はパックタイプもあります。朝1分張り付けるだけで肌がうるおいに溢れるので気になる方はチェックしてみてください。パックを外したときの爽快感と肌のもっちり感がクセになります。
以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
一緒にお肌を守り健康に過ごしましょう!それではまた!
コメント