「石鹸で落とせる」って書いていない日焼け止めの落とし方

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「日焼け止めクリーム買ってみたんだけど…どうやって落とせばいいんだ?」と思った方いませんか?石鹼で落とせるって書いてあれば入浴中に洗顔料を使って落とせばいいけど、書いてないのはどう落としていいかわからない方もいると思います。

 

結論からいうとクレンジングを使っていきます。

 

そしてどうやら石鹸で落とせるタイプの日焼け止めもクレンジングで落とした方がいいと言われています。日焼け止めはしっかり落とさないと肌トラブルの原因になっちゃうからですね…

 

「いや…クレンジングと洗顔って…両方はめんどくさい」という方におすすめなのがクレンジングと洗顔料が1つになったこちらのアイテム。興味のある方はチェックしてみてください。



 

この記事では石鹼で落とせると書いていない日焼け止めの落とし方を初心者の方に向けてわかりやすく

説明していきたいと思います。

クレンジングのタイプ

クレンジングの商品にはミルク、ジェル、クリーム、オイル、コットンと種類が豊富にあります。それぞれ強さが違うので自分の肌に合ったものを選びましょう。

肌への刺激が弱い

ミルク

ジェル

クリーム

オイル

コットン

肌への刺激が強い

僕はアトピーで敏感肌&乾燥肌なのでミルクかジェルタイプを使っています。最初オイルタイプを買ったんですけどやっぱり肌には合いませんでしたね(汗)

「それでもオイル使いたいよ」って方は敏感用を選びましょう。

 

脂性肌や顔のテカテカが気になる方はオイルで汚れを落としましょう。

初心者向けなのでコットンは省きます。

①手と顔を拭く

意外と勘違いしている方もいるんじゃないでしょうか?

というか僕は思いっきり間違えていましたね(笑)

 

クレンジングを手に取るときは手も顔も濡らしてはいけません。

クレンジングはどのタイプもオイルです、つまり油ですね。

 

濡れた顔にオイルを塗っても水と油なので弾かれてしまうんですね、結果汚れと日焼け止めを落とすことができません。

 

クレンジングするときは濡らさずそのままで顔につけてオッケーです。

 

②顔につける

適量手のひらにとります。顔のサイズは人それぞれなので「足りないかなぁ」と思ったら追加しましょう。

 

顔全体に馴染ませたらほんの少し水を手にとり顔につけます。いきなりすすぐと油に弾かれて汚れは落ちません。

 

クレンジングの中には界面活性剤という成分が入っていて水と油を合体させる効果があります。

この効果が汚れや日焼け止めを落とすカギです。

 

水を含んだ手で中指と薬指を使いながら顔をやさしく撫でていきましょう。

するとだんだん白くなっていきます。これを乳化と言い、水と油が合体している目印です。

白くならないのであれば、少しづつ水を追加しましょう。

長すぎても肌の負担になってしまうので1分程を目安に。

 

③すすぐ

ぬるま湯(約32℃~34℃)ですすいでいきます。

すすげたら次は洗顔にという順番です。

まとめ

  • 自分の肌に合ったクレンジングを使う。
  • 乾いた手、顔にクレンジングをつける。
  • クレンジングをつけ終わったら少し水をつけて優しく擦り乳化(白く)させる。
  • ぬるま湯(約32℃~34℃)ですすぐ。

 

初心者の方には結構手間に感じるのではないでしょうか?ですが紫外線対策はスキンケアの基本です。

めんどくさくても日焼け止めでしっかりと対策しましょう。

 

毎日行うものなので自分の性格にあったアイテムを活用することをおすすめします。

僕も使てみた商品の感想等記事で上げていくのでよかったら参考にしてください。

 

以上です!

一緒に肌を守っていきましょう!それではまた!

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