最近洗顔始めたんたけど、よくよく考えたら洗顔っていつするの?と疑問に思った初心者の方いらっしゃりませんか?
「目を覚ませるために朝?」「一日の汚れを落とすんだから夜?」「もしかして両方?」
結論から言うと両方です!
理由も含めて初心者にわかりやすく解説していきます。
この記事でわかること
スキンケアをワンセットで行えます。「どれでスキンケアをしていいかわからない…」という方は是非チェックしてみてください。
↓
なんで朝も洗顔しなきゃいけないの?
「寝てて動かないんだから汚れないし…しなくてもいいんじゃない?」と思いがちですが
僕たちは眠っている間、夏も冬も汗をコップ1杯分(200~500ml)かいています。
また皮脂も寝ている間休むことなく分泌を続けています。
さらに部屋の中のほこり、寝具に付着した汚れも顔につくので睡眠中にも意外と人間は汚れてしまいます。
- 汗
- 皮脂
- 寝具についた汚れ
- ほこり
以上の理由から朝も洗顔した方が良いとされてます。
しかし夜にくらべては日中活動していないので洗顔の意識は軽めでいいでしょう。
自分自身の肌の状態によって洗顔するか変わってきます。
乾燥肌&敏感肌の人
乾燥肌の方は朝起きたらぬるま湯(32度~34度)で十分。
乾燥肌とはいえ水だと顔の皮脂に弾かれてしまうため、ぬるま湯で洗うようにしましょう。
洗顔料を使って朝さっぱりしたい!という方もきっといますよね。
洗顔を行った後は肌が無防備になるので洗顔料を使う際はその後の保湿を念入りに行ってください。
敏感な肌、紫外線を受ける外で仕事をする方も洗顔料を使う場合はその後のケアに気を遣う必要があります。
スキンケア初心者の方は使い方がシンプルなオールインワンをおすすめしています。
皮脂がたくさん出てテカテカしちゃう人
朝も洗顔料を使って顔を洗うのをおすすめします。
手を石鹸で清潔にした後、皮脂が出やすい場所に洗顔料をおいてやさしく転がすように洗いましょう。
「落ちろー」と強く擦りたくなる気持ちもわかりますが肌がやさしく、やさしく泡を転がします。
最後にぬるま湯で泡を落とし保湿をしたら完成!
なんで夜も洗顔しなきゃいけないの?
夜洗顔をする理由としては日中動いて顔についた汚れを落とすのが目的です。
汗や皮脂の分泌も寝ているときに比べると多く、建物の中でも外でもほこりや汚れは空気中を漂っています、活動することが多い昼間は肌に刺激が加わっているんですね…。
- 汗
- 皮脂
- ほこり
- 紫外線
朝よりも丁寧に
これらの汚れを落とし肌を夜の洗顔でケアしましょう。
とはいえ・・・
人間活動する生き物ですからね、「ひっ!ほこり!」と過敏になる必要はありません。一日頑張った自分へのご褒美として夜お風呂上がりの最後、顔をさっぱりさせて気持ちよく寝ましょう。
まとめ
- 朝も夜も両方洗顔した方が良い
- 朝は軽め、夜は丁寧に
- 乾燥肌の方は朝ぬるま湯(32度~34度)でも良い
- テカテカしちゃう方は洗顔料を使う
スキンケアの道具はたくさんあり初心者の方はどれを使っていいか迷うこともあると思います。
時間短縮に特化したものやお肌のケアをよりよく追及したものと様々。
僕自身が使ったアイテムの感想も更新していこうと思うので
「なにを選んでいいかわからない・・・」という方は参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
一緒に健康的な肌を目指していきましょう!
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